バトラーツ北千住大会vol.23
日時:9月26日(日) 17時試合開始
場所:シアター1010miniシアター
SRS席 6000円
自由席 5000円(売切れ)
小中生 1500円
自由席は売り切れだって!!
[対戦カード]
・第一試合[シングルマッチ~Bルール~15分一本勝負]
竹嶋健史vs成田吉駿
・第二試合[シングルマッチ]
山本裕次郎vs佐藤智也(ドリーマーズ)
・第三試合[タッグマッチ]
タイガーシャーク&三州ツバ吉 vs 臼田勝美&焙煎TAGAI
・セミファイナル
澤 宗紀vs佐々木恭介
・メインイベント
石川雄規&スーパータイガー vs 鈴木秀樹&矢野啓太
パソコンを買いなおしました。
すいぶん久々に、このブログを書いております。
さて、さっそく試合の見どころのみ
第一試合はBルールというグラップリングに特化したルールで
チーム竜司のサブミッションマスター成田と、アマレス出身のバトラーツ竹嶋がぶつかる。
まあ、竹嶋選手、アマレス仕込みの実力はあるが、サブミッションの実力は成田に一日の長あり。
この前柔術出身のTAGAI選手にあっさり極められた竹嶋選手の試合を見ると、
今回の試合予想は7:3で成田だけど、地味に試合経験を重ねて日々進化している竹嶋の健闘に期待したい。
第二試合
ドリーマーズという団体を何人のファンが知っているか?
知らなくても当たり前、専門誌にもなかなか出てこない小規模のプロレス団体
インディと言うよりコミュニティに近いかも知れない。
しかし、メジャー団体の派手なプロレスに隠れて、今は小さいがしっかりしたプロレス団体が存在する。
一流の選手がしっかりとしたポリシーに基づいて育てた選手は、気合いやパフォーマンスだけではないしっかりとしたプロレスを見せてくれるはず。
もちろん、バトラーツが育てた山本選手も、堂々と受けて立つ以上、全力で試合を作ってくれるだろう。
バチバチは甘くないと思わせて欲しいし、ドリーマーズの世界で試合を運ばれたら、それはバチバチの負けである。
佐藤選手は逆に、山本選手の土俵ではなく、自分のプロレスの世界に山本選手を乗せて戦って欲しい。
予想は8:2で山本の勝ちと予想したい。決まり手は腕固めかアンクル。
第三試合
これはシャークと臼田兄貴の試合であると同時に、三州とTAGAIの試合でもある。
三州とTAGAIがどれくらい動くか?
そして二人とも、相当シャークや臼田の蹴りをくらうと思われるので、
二人がどれほどリングの上でタフであり続けるか?
試合の流れを考えれば、シャークか臼田が相手のパートナーをデスバイロックか脇固めで極めてしまいそうだが、ここは三州かTAGAIがどちらかを倒す形で勝負をつけていただきたい。
6:4でシャーク組有利
セミファイナル
澤と佐々木の対戦は待ちに待ったと言いたいところ。
お互いが好きではなさそうな感じがよく出てる。
でも、不思議とリングの上では
それに加えて、佐々木のおちょくりと澤の悪ふざけみたいな部分がスパイスになって、
結構面白い試合が出来上がる。
一時は、これにマナブや吉川、飯伏にフジタ、大場やホワイト、さらに竹田が絡んで面白かったんだけどね。
難しいね。この業界は。「大人の事情」かな?
バトで一番活きのいい試合であることは間違いないから、
期待しましょう。
メイン
こりゃアナタ、一見すると
ある意味鬼より怖い二人に若手が当たって砕ける試合にしか見えない。
期待は鈴木の未知数、矢野の無限のヴァリエーション。
スネークピット出身の鈴木は何をするかわからない。
矢野は何をやってくるかわからない。
相手と観客をほんろうする矢野ワールドに二人が引きずり込まれ分断されれば、
鈴木選手が未知数なだけにものすごい試合になる期待が持てる。
ただし、予想は7:3で石川組だよ。
はあ、ようやくここまで書けました。
またよろしくね。