今年も「情念」サイトのデザインを変えました。
昨年はインパクトのある色を心がけて黄色と赤と黒を使用。
今年は灰色と黒と青。
ダイナミックで力強さを感じさせる色の取り合わせを考えました。
情念ロゴは女王バチも意識してピンクを入れてみた。
ついでに情念コラムとプロレスコラムを整理しながら確認してみる。
情念コラムは全35、プロレスコラムが24、インタビューが14.
頑張ってきたな、自分。
思い出すなあ。
考えてみたら、僕、デビュー前の澤宗紀にインタビューしてるんだよね。WWEに行く前のサンティーノ・マレラにもインタビューしてるんだよね。彼については、オレの方が週プロやウィキより詳しいくらいだと思う。
いろいろ書いてきたけど、自分で書いてきたものの中で、
自分でも気に入ってるのを10作挙げちゃう。
1、池田大輔が久しぶりにバトラーツに来た時の
情念コラム6 「切ない闘い-温故知新のバチバチ伝説」
これって2004年09月20日の作。
2、村上和成が参戦した時に書いた
情念コラム15 「石川雄規の思い人~狂気が侠気になる瞬間」
これは2005年10月17日に書いた。
3、澤に後継を託したか、と思わせた2006年8月27日の事を書いた
情念コラム22「「情念」を継ぐ者、「バチバチ」を継ぐ者」
(2006年09月09日)
4、その池田選手が自主興行バチバチを開始したときの事を書いた
プロレスコラム11 『泣いてないですよ…』 あの日の試合は今でも僕のベストマッチです。
5、土方隆司選手の事を書いた
プロレスコラム15「ヤギさんのグローブ」
6、カール・グレコと石川屋で話したこと
プロレスコラム23・24「カール・グレコに聞いた神様の話(上・下)」
7、今やWWEのスーパースターになったアンソニー
ジョーバスコ(サンティーノ・マレラ)インタビュー
8、デビュー前の澤宗紀に話を聞いた(思えばあの頃の彼は大人しかった…)
澤宗紀インタビュー
9、前後するけど、チョコボール向井選手の面白い話も聞いた
石川雄規&チョコボール向井トークショーin石川屋
10、最後に激レアのトークショー
「情念会」石川雄規&村上和成「闘いと絆を語る」
どれも、僕がバトラーツからもらった宝物です。
今は選手のブログもある。バトラーツの選手たちもメディアで話をするようになった。
石川さんのほかに華名さんという論客を得たバトラーツは理論的にも評論家以上の内容を話してくれる。
マスコミでもない素人である僕が、選手の何かを伝える機会は減ってきそうだ。今は、澤も吉川も、矢野も及川も忙しく、会う機会すらない。
コラムネタも最近はまとめない状態でブログに出している状況だ。
そのブログのアクセス数が月間ではあるが、1165アクセスになった。
どうやらブログとしても軌道にのったみたい。
でも、「情念」サイトは僕の原点、
まだまだ、止めるつもりはありません、
工夫を加えつつ、ファンサイドの熱い言葉を発信していこうと思います。
もし、PCを持ってたら、「情念」も見てやってね。
僕の最初の作品ですから
http://www2.odn.ne.jp/blaze-bat/top1.html